流星之軌跡
藍染惣右介・浮竹十四郎長編夢小説
  「流星之軌跡」最新話38話更新。藍染ルート公開中。

  *注意事項(必読)*
  *お名前変換所*変換出来ない方へ
  *連載概要*

第一話「帰還」「私は、今とても幸せに御座います」
*「序章」編開始。ルキア捕縛尸魂界入りからスタートです
第二話「柳雨」 「おー、こりゃまた律義だねぇ」
*浮竹登場
第三話「笑顔は語る」”優しいはずのほほ笑みが死人のそれに思えて”
*藍染登場。五番隊入隊
第四話「不連続共鳴線」「解くよ、『鏡花水月』───」
*藍染との初任務。現世へ
第五話「墜―前編―」”今日は徹夜で隊首室にいる”
*藍染私室捜索直前。六話へ続きます
第六話「墜―後編―」「私の研究は成功していたんだ」
*計4頁。ついに明かされる風音の過去。
 痛グロ裏です。ご注意を。
第七話「臨界∞消失奏」「───お前は死ねないさ」
*計2頁。地下室に監禁された風音に浴びせ
 られる残酷な愛情。微々裏注意。
第八話「常世華氷」“私ヲ 殺サナイデ……”
「序章」編最終話。暗闇の中で風音が出した決断とは。微裏注意
第九話「邂逅」“何よりも、優しさが、痛かった”
「四番隊潜入・速水」編開始。風音と速水、運命の
 出会い
第十話「儺ヰ腑」「野暮な用事のためだけに、私の元へ来たのか?」
*藍染の元に帰る風音。翌朝の訃報。愉しむ藍染
第十一話「刹那」“しかし─────生かせば。 ”
*計2頁。速水瀕死の中、見舞いに訪れる風音と
 卯ノ花。風音、速水殺害を目論むが・・
第十二話「大廻車輪」「それでも、私は風音を殺さないからね」
*感染する藍染の『絶対教育』。
 つかの間の愛情。微裏注意
第十三話「鬼ごっこ。」「おはよう、風音」
*ギン登場。“ヤサシイ”藍染の赦し。
 嘘か真か。心の声を知る程に崩す、愛情の恐怖
第十四話「超強重力世界」“浮竹は、藍染に―――”
*速水の告白に風音は―――。
 回帰する――憎い藍染の元に。微裏注意
第十五話「枷鎖と船」“真理が、総てが、掴める・・・”
「四番隊潜入・速水」編最終話。
 藍染の罰の真意は如何に。雨に塗れた風音の選択。
第十六話「透明な罪」「風音ちゃんゆう娘、箱入り状態やなぁ思いまして」
「断罪」編開始。
 浮竹の元に帰還する風音。理想郷に憧れる選択――
第十七話「介錯鹵簿」“ 手 は 染 ま る 。 藍 色 の 血 に ”
*断罪者風音の目の前に広がるのは、藍色の凄惨な光景。微裏注意。
第十八話「藍に染む華」“貴方も“死”に、私も“死”ぬ。”
*救済を求めて感染してゆく。違えた路の果て、最後に笑うのは誰?裏注意。
第十九話「捕縛」「───この隊員の身柄を調べろ」
*同胞断罪の日々の中、現場を日番谷に目撃される風音――。
第二十話「生きたくて、逝きたくて」「消えて行く辛さよりも、痛いんだから――!」
*十番隊捕縛一日目。見舞いに来た乱菊の前で、
 絶望と恐怖に風音は・・・。
第二十一話「罪暁戴天緋一色」「死ねない‥‥死ぬ訳には・・・いかない」
*絶望の最中、依然十番隊に養護される風音は
 ある一つの希望を見出す。
第二十二話「藍を迎えて」「――まるでお前の瞳は心眼のようだな」
*六番隊登場。風音十番隊訪問中、外部稽古に来た白哉と試合をすることに。
第二十三話「誓いなさい。」「涙など・・・流すな」
*藍染の完全教育破綻?苛立つ藍染、そして彼の怒りは十三番隊へと向く――微裏注意。
第二十四話「髑髏の丘」「私、楽しいですよ」
*藍染の言葉に何故か焦燥を感じる。忠誠を確信しながらも松本からの贈物に喜ぶ風音。
第二十五話「殺害命令」「五番隊副隊長雛森桃を────殺せ」
*不可解な愛情教育の間、白梅羽織を掛ける風音。
 憎しみに心を開きかけた風音への冷酷な藍染の命令。
第二十六話「血ノ海ニ浮カブ尊厳死」「離叛という事と見做して良いんだろうね」
*雛森を暗殺にかかる風音。しかし
 その瞬間血の演繹が彼女にある事実に気付かせる――結構痛グロにつき注意。
第二十七話「断罪。」「────さようなら、風音────」
「断罪」編最終話。
 大罪人・藍染を愛してしまった十三隊密偵・風音。そんな彼女に下される断罪。
 ついに、殺される−
 痛激黒裏グロにつきご注意。
アンケート
これからの連載の展開で何が気になりますか?
藍染と主人公のゆくえ
浮竹と主人公のゆくえ
その他の人(例:日番谷、白哉等)と主人公のゆくえ
主人公(夢主様)全般の隠された過去について
とにかく主人公が幸せになるかが気になる
浮竹の自責の念の理由(冥加者参照)
藍染の態度の変化の理由(断罪編後編参照)
その他(よろしければコメント欄に気になる内容をお書き下さい)

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「春嵐」「こうしてれば、暖かい」
*任務遂行前。
  死神修行中、ある春夜の浮竹と風音のお話です
「遺書」「ここは十四郎様と私の、思い出の場所」
計3頁。死神になる決意をする前の浮竹×風音の話。
 過去を知りたがる風音だが浮竹は教えてくれず、そのまま喧嘩に発展
「冥加者」前編「止めてくれッ!!このままだと、死んでしまうッ!!」
六話既読後にお読み下さい。
キリリク浮竹×風音シリアス甘
現世から藍染によって召還された少女、
 結羽。
 尸魂界にとって研究対象である実験体零式、結羽を庇護したい浮竹。
 しかし無情にも四十六室から下る命令は実験を加速させてゆく。
「冥加者」後編「君の名は“風音”。君が総ての物に耳を傾け、総ての者が、君を愛すように」
「冥加者」前編続き。
 亜種実験体結羽に惹かれる浮竹。
 あまりに凄惨な実験についに浮竹の結羽奪還作戦が始まる。
 しかしその時、身体蝕む病魔がその場を紅に染めた――
 「冥加者」完結編ラスト甘&明るいです。








第二十八話「月と残り香」「かくもお前は高潔で、私達の罪は重い」
「朔副虹」編開始。断罪の朝、風音は生き延びたことを実感。
 そして藍染の態度の変化に戸惑いつつ
 不思議な郷愁を感じる。甘いです。
第二十九話「果てに咲く園」「風音ちゃんに立派な死を−与えてやって下さい」
*断罪の夜が明けた一日目−今まで破壊されていた
 風音の時が動き出す。同時に霞む
 藍染の心声−そしてギンの哀しい決断。甘裏注意。
第三十話「途絶えた声」“藍染の心が、見えない。”
*藍染の態度が豹変してから三日が経つ――。
 流星を目にした瞬間から心声が途絶し戸惑う風音。
 しかし裏腹に、計画だけが進んでゆく・・・。
第三十一話「夏を殺める刃なら、」「私は、藍染惣右介は、
風音、結羽、そして夏─零仙様の─望みを同時に叶える。」
*心声が聞こえなくなった風音に藍染は未だ優しい目を向ける。
 が、それは藍染がある哀しい決断を下したためだった。
第三十二話「さいごのよる」“終わった筈の断罪は本当の意味で、ここから始まる”
*今までの想いや憎しみを全て藍染にぶつける風音。
 東障壁前夜、別離する藍染との最後の夜を迎える。微裏注意。
第三十三話「朔副虹」「(さよなら。)」
「朔副虹」編最終話。
 遂に藍染と風音の最終決戦の火蓋が落された。
 素直に愛を口にすることを禁忌とされた二人の末路は。
第三十四話「そして冥加者は
        天命に終止符を討つ-前編-」
「風音・・・ッ! どうか目を・・・あけてくれッ・・・!」
「初雪草―回帰―」編開始。
 瀕死状態の風音を発見したのは、彼女が一番護りた
 かった人物だった。意識不明の愛し子を目の当たりにし
 心神耗弱する冥加者に、四十六室が与えた命とは・・・。
第三十五話「そして冥加者は
        天命に終止符を討つ-後編-」
「うぁあああああああああああああああ!!」
*松本は京楽らに詰め寄る。そしてついに風音の正体を知り
 彼女の身体に起こったある衝撃的な事実を知る。一方、
 命令を拒否しようとする浮竹だが、迸る激昂が刃を剥き
 浮竹の絶叫が木魂した―――。
第三十六話「真夏に雪は降りて」"時は百数十年前―――"
*物語の原点に回帰する、時は大罪の夏へ。副隊長に就任
 したばかりの藍染はある夏の日、異常な力を持ち合わせる女
 を発見する。
 「流星之軌跡」過去編本格始動。
第三十七話「響く、蜩三重」「私は・・・なっ、夏。 夏、で、でぇーす・・」
*藍染は拾った女の正体を見破るが、何故か女は偽名を使う。
 互いの腹の内を探りあう二人―――目覚めた『夏』と名乗る
 女と藍染の、長くも短い生活の始まり。
第三十八話「聡明を刷く」「ありがとう、惣右介!」
*王族の血を引く零仙と、王族征伐を切望する藍染の生活。
 能天気な零仙とは裏腹に数々の不審な点に、藍染は疑問
 を感じつつも一刻も早く完全催眠に落とそうと画策する。