流星之軌跡 藍染惣右介・浮竹十四郎長編夢小説 「流星之軌跡」最新話38話更新。藍染ルート公開中。 *注意事項(必読)* *お名前変換所*変換出来ない方へ *連載概要*
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第二十八話「月と残り香」 | 「かくもお前は高潔で、私達の罪は重い」 *「朔副虹」編開始。断罪の朝、風音は生き延びたことを実感。 そして藍染の態度の変化に戸惑いつつ 不思議な郷愁を感じる。甘いです。 |
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第二十九話「果てに咲く園」 | 「風音ちゃんに立派な死を−与えてやって下さい」 *断罪の夜が明けた一日目−今まで破壊されていた 風音の時が動き出す。同時に霞む 藍染の心声−そしてギンの哀しい決断。甘裏注意。 |
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第三十話「途絶えた声」 | “藍染の心が、見えない。” *藍染の態度が豹変してから三日が経つ――。 流星を目にした瞬間から心声が途絶し戸惑う風音。 しかし裏腹に、計画だけが進んでゆく・・・。 |
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第三十一話「夏を殺める刃なら、」 | 「私は、藍染惣右介は、 風音、結羽、そして夏─零仙様の─望みを同時に叶える。」 *心声が聞こえなくなった風音に藍染は未だ優しい目を向ける。 が、それは藍染がある哀しい決断を下したためだった。 |
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第三十二話「さいごのよる」 | “終わった筈の断罪は本当の意味で、ここから始まる” *今までの想いや憎しみを全て藍染にぶつける風音。 東障壁前夜、別離する藍染との最後の夜を迎える。微裏注意。 |
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第三十三話「朔副虹」 | 「(さよなら。)」 *「朔副虹」編最終話。 遂に藍染と風音の最終決戦の火蓋が落された。 素直に愛を口にすることを禁忌とされた二人の末路は。 |
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第三十四話「そして冥加者は 天命に終止符を討つ-前編-」 | 「風音・・・ッ! どうか目を・・・あけてくれッ・・・!」 *「初雪草―回帰―」編開始。 瀕死状態の風音を発見したのは、彼女が一番護りた かった人物だった。意識不明の愛し子を目の当たりにし 心神耗弱する冥加者に、四十六室が与えた命とは・・・。 |
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第三十五話「そして冥加者は 天命に終止符を討つ-後編-」 | 「うぁあああああああああああああああ!!」 *松本は京楽らに詰め寄る。そしてついに風音の正体を知り 彼女の身体に起こったある衝撃的な事実を知る。一方、 命令を拒否しようとする浮竹だが、迸る激昂が刃を剥き 浮竹の絶叫が木魂した―――。 |
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第三十六話「真夏に雪は降りて」 | "時は百数十年前―――" *物語の原点に回帰する、時は大罪の夏へ。副隊長に就任 したばかりの藍染はある夏の日、異常な力を持ち合わせる女 を発見する。 「流星之軌跡」過去編本格始動。 |
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第三十七話「響く、蜩三重」 | 「私は・・・なっ、夏。 夏、で、でぇーす・・」 *藍染は拾った女の正体を見破るが、何故か女は偽名を使う。 互いの腹の内を探りあう二人―――目覚めた『夏』と名乗る 女と藍染の、長くも短い生活の始まり。 |
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第三十八話「聡明を刷く」新 | 「ありがとう、惣右介!」 *王族の血を引く零仙と、王族征伐を切望する藍染の生活。 能天気な零仙とは裏腹に数々の不審な点に、藍染は疑問 を感じつつも一刻も早く完全催眠に落とそうと画策する。 |